好きな人ができた。
その言葉に唖然とする。相手は誰?年下である。
きっかけは?最初はなんとも思っていなかった。けれど会うたびにかわいいだの推しだの言われるとこちらも悪い気はせず、気がついたら目で追うようになっていた。
恋することは良いことだ。人生に張りが出る。ただ、相手は相当な年下だろ?大丈夫なのか?
大丈夫ではないからこうして人には言わず、文章にしたためている。彼女の好きなところは、笑顔と明るさといつでもポジティブなところだ。
それにわかったことがある。人に好かれるためには、その人の名前をことあることに呼ぶこと、自分を卑下しないこと、いつでも楽しむ意識を持つこと、好意を口に出すことだ。
青春なんて一瞬だ。私は学業に身を捧げたが、恋愛や友情にも捧げるべきであった。これを見た人には後悔のない青春を送ってほしい。
学業がうまくいかない人へアドバイスを送る。それはプロに見てもらうことだ。身近なプロは学校の先生だと思い浮かべる人もいるかとは思うが、確かに彼らは義務教育の先生ではあるが、残念ながら学業のプロではない。学校の先生と、例えば東大生とでは勉強の方法、ものの考え方、物事の理解度、教えるわかりやすさは雲泥の差である。圧倒的に東大生の方がよい。東大生と話したことがない人は、一度話してみてほしい。日常の人たちや親御さんとは価値観が全く異なる。その非日常は君たちの人生を大きく変えるだろう。
ぜひ検討してみてほしい。